ヤマイチの恐竜図鑑

恐竜たちの魅力を発掘!

別冊恐竜図鑑③

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「別冊 恐竜図鑑③」



「 恐竜の名前 

今回は、恐竜の名前についてご紹介します。
恐竜にも動物と同じようにそれぞれに名前がついています。
名前は「国際命名規約」に従い、ラテン語であることが決まりで、発見された恐竜はその特徴を元にラテン語に訳してつけられているそうです。


 〜サウルス 

みなさん恐竜と聞くと「〜サウルス」という名前が思い浮かぶかと思います。
サウルスはラテン語でトカゲという意味で、一番最初に名付けられた恐竜が「メガロサウルス=巨大なトカゲ」を意味しました。
昔は同じ種類の恐竜は最初の名前に習うという修正が強かったので「特徴+サウルス」という名前が恐竜の中で定番化されました。





〜ケラトプス

「ケラトプス」は「角の顔」という意味です。私の好きな「トリケラトプス」もその特徴のまま「3本の角のある顔」という意味で名付けられました。





〜ラプトル

映画などで人気が高い「ラプトル」は「泥棒、略奪者」という意味です。当初は、狩をする恐竜につけられた名前でしたが映画の影響もあり小型の肉食恐竜につけることが多くなりました。





発見された地名から

化石が発見された場所や地名から名付けられる場合も多くあります。特に日本の恐竜は地名からきている名前が多く感じます。





近年では、映画から名付けられた恐竜やゲームに出てきそうなおもしろい名前の恐竜などもでてきています。由来なども知るともっと恐竜の魅力を知ることができるかもしれませんね。










ミラガイア

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「 剣竜類最長の首 ミラガイア 



今回は、「ミラガイア」を描きました。
ステゴサウルスと同じ剣竜類なのに首が長いという面白い特徴をもった恐竜で、高所の植物を食べるためか性選択により進化したのではないかと考えられています。「ミラガイア」が生存していたジュラ紀では首の長い竜脚類でさえ頚椎が12〜15なのに対し17個以上と驚きの長さです。
しかし最近では、竜脚類との頚椎の伸長の違いから、化石推積物中で変化しまっただけなのでは?という見方もでてきているらしいです。

個人的には「ミラガイア」というウルトラマンに出てくる怪獣のような名前が気になって興味をもちました。調べてみると発見されたポルトガルのポルト・ミラガイア地区が由来で「素晴らしき地球」という意味があるそうです。



ケツァルコアトルス

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「 史上最大級の飛翔生物 ケツァルコアトルス 



翼竜「ケツァルコアトルス」を紹介します。
特徴はなんといってもその大きさ!2020年現在で史上最大級の飛翔生物です。
翼を広げると約10〜12m(現在も討論は続いてます)、地上に降り際には体高約6mキリンに匹敵すると言われています。さらに、他の翼竜と同様に骨の中は空洞になっており成体でも70kg程しかなかった(私より軽い、、)と言われています。

しかも彼らは、プテラノドンと違い、上昇気流の助けを借りることなく自力で離陸することができたと推測されています。

食性は長い嘴からアオサギのような魚食動物であったという説やコウノトリのように平原や湿地の地上を歩き小動物を啄んでいたという説、ハゲワシのようなスカベンジャー(屍肉を漁り)だったという説まで様々です。



翼竜でこの大きさ!そして見た目の衝撃がすごいですよね(化石を元に描いたのですが頭がちょっと大きすぎたかもしれません)最初は「バジャダサウルス」と同じくゲームで知ったのでゲームオリジナルの生き物だと思いました。こんな大きいのが翔んでいたなんて信じられませんよね。

デイノニクス

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「 ハンター デイノニクス 



今回は肉食恐竜の「デイノニクス」です。
二足歩行で、機敏に動き回り後肢には大きな鋭い爪(シックルクロウ)がついていました。恐竜の中でも大きな脳を持っていて群を作り行動する凶暴な捕食者であったと考えられています。

映画「ジュラシックパーク」シリーズに「ラプトル」という恐竜が登場しますが、体躰や特徴からデイノニクスがモデルになっているという話があります。

子どもの頃に見ていたデイノニクスは羽毛が生えていなかったのですが、最近の図鑑などでは羽毛の生えた姿が主流になってきています。



フタバサウルス

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「 日本で発見された首長竜 フタバサウルス 



今回は日本で発見された恐竜(古生物)第2弾「フタバサウルス」を紹介します。和名の「フタバスズキリュウ」の名で有名な首長竜です。
1968年、当時高校生だった鈴木さんが発見し日本で初めて発見された首長竜として話題になりました。2006年に新種であることが判明し学名「フタバサウルス・スズキイ」と命名されました。

私が小学生の頃はまだフタバスズキリュウの名前で図鑑に載っていたのですが、最近の図鑑ではフタバサウルスの表記になっているものが多いようです。

今回フタバサウルスを描くにあたって、全身骨格が展示されている「国立科学博物館」の展示品を見本にしました。まだ行ったことがないので、一度は行って実際の展示を見てみたいです。

ちなみに「首長竜」という名称はこのフタバスズキリュウの発見に伴って造られたそうです。