ヤマイチの恐竜図鑑

アンキロサウルス

「喧嘩上等!? アンキロサウルス」



 

今回紹介するのは「アンキロサウルス」です。

全身を覆う鎧の装甲はまぶたの上までガッチリと防御し大型の肉食獣でも歯が立ちません。さらに、尻尾は骨塊のハンマーになっていて近づく敵に一撃!


はじめて見た時は「どんだけ喧嘩上等な奴だ!?」と思ったんですが、意外と気性は穏やかで自分から喧嘩をしかけるタイプではなかったようです。


一見重そうな見た目ですが、装甲の内部は空洞になっていて軽く、カメの甲羅のように1枚ではなくアルマジロのような節になっていた為、走ることもできたと考えられています。


肉食獣が多く生息している場所で生き残る為に、防御に特化して進化した恐竜です。





イグアノドン

「はじまりの恐竜 イグアノドン」



 

第1回目ということで、「イグアノドン」を紹介します。
恐竜という存在が世の中に知られていなかった時代に見つかった恐竜でイグアノドンから恐竜研究がはじまりました。


私がはじめて知った恐竜もイグアノドンで「こんな生き物がいるんだ!」とその衝撃は今でも覚えています。

おとなしい草食恐竜で図鑑や再現映像などではよく肉食恐竜に狩りの対象になっている為、私の中で勝手にイグアノドン=食われる奴って印象になってしまっています。


通常は4足歩行で、走る時などは2足歩行になったと考えられています。
一番の特徴は前足親指の大きな爪(スパイク)です。大きく先の尖った親指は、化石が発見された当初はツノと間違えられたほどでした。なにに使われていたかは分かっていませんが、同種の縄張り争い説や食事の際に使われた説があります。