ヤマイチの恐竜図鑑

恐竜たちの魅力を発掘!

マイアサウラ

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「 子育て恐竜 マイアサウラ 



「マイアサウラ」とは「良い母親トカゲ」という意味で、名前の通り子育てをしていた恐竜ということで知られています。
巣は地面に、直径1m、深さ50cmほどのクレーター状で作られていて、中で20〜25個ほどの数の卵がありました。
孵化させるには、体重が重すぎるため、鳥のように抱卵はせず、巣の中に敷き詰められた草が発酵する時の熱で卵を温めていたと考えられています。

孵化した子どもは、体長1mほどになるまでは、その巣の中で暮らしていました。
親が餌を運んで子育てをしていた説が有力ですが、子どもが自分で歩いて餌を獲りに行っていた説などもあるようです。

図鑑では、母親の子育てのことはよく載っているのですが、父親はどうしていたのでしょうか??夫婦で子育てをしていたのか?育児は母親に任せて巣を守っていたのか?それともどこかへ遊びに行ってしまうのでしょうか?




プロトケラトプス

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「 白亜紀の羊 プロトケラトプス 




「プロトケラトプス」は「ヴェロキラプトル」と戦っている状態のままで化石になった「闘争化石」が有名です。戦っている最中に砂嵐に巻き込まれ化石になったのではと考えられています。今回はその様子を描いてみました。

プロトケラトプスは小型で角がほとんど目立ちませんが、トリケラトプス等と同じ鶴竜類です。頭数が多く群で生活していたことと、肉食獣に捕食されていたことから「白亜紀の羊」と呼ばれています。

子どもの頃の私は、見た目から「トリケラトプス」のメスかと思っていました。カブトムシのような感じでメスには角がないのかなと、、。

地元の岡山理科大学の恐竜博物館ではメインで展示されており、研究もされているようなので、一度行ってみたいです。


オヴィラプトル

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「 冤罪 オヴィラプトル 



今回紹介するのは「オヴィラプトル 」です。
オヴィラプトルはラテン語で「卵泥棒」という意味です。これは、発見された化石がプロトケラトプスのものと考えられていた卵の近くだったことから、他の恐竜の卵を盗み食べていたのだと考えられその名前がつきました。後の研究で、卵はオヴィラプトルのものだったということが判明し、実際には卵を孵化させている最中に巣で死亡したのだということが判明しました。しかし、名前の変更は効かず、今でも泥棒呼ばわりされている可哀想な恐竜です。

私が小さい頃は、まさに卵を盗んで食べていた恐竜と紹介されていて、その印象が強いです。最近の図鑑では、名前から誤解がないように抱卵している姿で描かれているものがほとんどのようです。



別冊恐竜図鑑③

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「別冊 恐竜図鑑③」



「 恐竜の名前 

今回は、恐竜の名前についてご紹介します。
恐竜にも動物と同じようにそれぞれに名前がついています。
名前は「国際命名規約」に従い、ラテン語であることが決まりで、発見された恐竜はその特徴を元にラテン語に訳してつけられているそうです。


 〜サウルス 

みなさん恐竜と聞くと「〜サウルス」という名前が思い浮かぶかと思います。
サウルスはラテン語でトカゲという意味で、一番最初に名付けられた恐竜が「メガロサウルス=巨大なトカゲ」を意味しました。
昔は同じ種類の恐竜は最初の名前に習うという修正が強かったので「特徴+サウルス」という名前が恐竜の中で定番化されました。





〜ケラトプス

「ケラトプス」は「角の顔」という意味です。私の好きな「トリケラトプス」もその特徴のまま「3本の角のある顔」という意味で名付けられました。





〜ラプトル

映画などで人気が高い「ラプトル」は「泥棒、略奪者」という意味です。当初は、狩をする恐竜につけられた名前でしたが映画の影響もあり小型の肉食恐竜につけることが多くなりました。





発見された地名から

化石が発見された場所や地名から名付けられる場合も多くあります。特に日本の恐竜は地名からきている名前が多く感じます。





近年では、映画から名付けられた恐竜やゲームに出てきそうなおもしろい名前の恐竜などもでてきています。由来なども知るともっと恐竜の魅力を知ることができるかもしれませんね。










ミラガイア

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「 剣竜類最長の首 ミラガイア 



今回は、「ミラガイア」を描きました。
ステゴサウルスと同じ剣竜類なのに首が長いという面白い特徴をもった恐竜で、高所の植物を食べるためか性選択により進化したのではないかと考えられています。「ミラガイア」が生存していたジュラ紀では首の長い竜脚類でさえ頚椎が12〜15なのに対し17個以上と驚きの長さです。
しかし最近では、竜脚類との頚椎の伸長の違いから、化石推積物中で変化しまっただけなのでは?という見方もでてきているらしいです。

個人的には「ミラガイア」というウルトラマンに出てくる怪獣のような名前が気になって興味をもちました。調べてみると発見されたポルトガルのポルト・ミラガイア地区が由来で「素晴らしき地球」という意味があるそうです。